湘南マイホームサービス株式会社

はっきりしないお天気が続きますが、体調を崩されたりして
いませんでしょうか。こんな日は、花粉の飛散がやや少ない
ことが、せめてもの救いですね。

では今回は『住まいでできる花粉症対策　その２』です。


（２）窓を開け放しにしない。
　
　　家の中に花粉を入れないためには窓を開けないことが
　　一番ですが、かといって換気を全くしないのも良くありま
　　せん。一定の時間換気をしたら、すぐに窓を閉めるよう
　　にしましょう。

　　換気をする時間は、朝起きてから、午前中の１０時頃まで
　　が良いようです。

　　高気密・高断熱の家では、２４時間換気システムで花粉も
　　通さないフィルターがありますが、窓を開けてしまえば同じ
　　ですから、ご注意くださいね（＾＾；

いよいよ花粉症の季節がやってきました。

これからの季節、外出時にはマスクやメガネが欠かせない
という方も多いと思いますが、今回は『住まいの面からできる
花粉症対策』についてお話します。

（１）家の中に花粉を持ち込まない。

　　外出先から帰ったときは、玄関に入る前に服やカバンなどを
　　はたいて、付着した花粉を落します。　
　　
　　コート類は玄関近くにコートスタンドや掛けるスペースがある
　　と良いですね。

　　最近は、新築時に玄関横に家族専用のシューズクロークを
　　設け、靴だけではなくコート類も掛けられるようにすることも
　　あります。

　　そうすることで、花粉症対策だけではなく、いつもすっきり
　　片付いた玄関を保つことができますね！

　　
　　
 

先日、当ブログ内にてお伝えしました、
「ヒートショックを防げ！」

もう少し、続きです。

このグラフをご覧頂きますと、
冬場は特に注意が必要なことが分かります。

次のような方々は、特に注意が必要です。

１．６５歳以上の高齢者

２．高血圧や糖尿病、動脈硬化のある人

３．肥満気味の人や不整脈がある人

４．アルコール摂取後にお風呂に入ることがある

５．一番風呂に入ることが多い

６．熱いお風呂が好き

７．自宅の浴室や脱衣所に暖房設備がない


以上にあてはまる場合はヒートショックを起こしやすくなりますので、

事故が起こる前に、できるだけの手立てをお考え下さい！


ヒートショックを防止するための安全なお住まいづくり、

是非当店にお気軽にご相談下さいませ(^^)

こんにちは、瀬戸（絹）です。

先日、小田原の久野にあります、
加工場におじゃましましたので、
写真を撮らせて頂きました。

ここに住んでいる猫と、そのご主人様（親方）の
ツーショット！

去年、この加工場に迷い猫がやってきました。

産まれてまだ間もなく、病気もあって
弱っている感じもありました・・・

急いで病院に連れて行ったり、ここの加工場で
面倒をみるようになったのです。

ひさしぶりに会った猫ちゃん（名前：のらお）は
まるまると太って毛ツヤも良く元気いっぱい！

ご主人様の親方と仲良く過ごしています。

・・・・と同時に、迷い猫問題、ありますよね。

飼い主や、行政など、皆が意識を持って
取り組んでいけたら・・・と切に願います。

『ヒートショック』という言葉は、もうご存知の方も多いと思いますが、

念の為簡単にご説明させていただきます。

『ヒートショック』とは、急激な温度の変化で、
身体がダメージを受けることです。

急な気温差によって生じる血圧の変動により、
心筋梗塞や脳卒中を起こす危険があります。

特に冬場の入浴時に起きやすく・・・・・