こんにちは、三井のリフォーム 秦野店です。
住まいの侵入犯罪についてのお話しです。
住まいの侵入犯罪の件数は、
平成14年 約34万件
↓
平成26年 約9万4千件
と、12年連続で減少してきています。※警察庁調べ
意外と感じられる方も多いかもしれませんが、
住まいの防犯性能が大きく改良されてきていることも
大きな理由です。
しかしながら、
1日あたり 256件
これだけの侵入犯罪がいまだに起こっていることを表しています。
上のグラフは、侵入犯罪の手口別のグラフです。
① 空き巣 不在時に侵入
② 忍込み 夜間就寝した頃を見計らって侵入
③ 居空き 昼寝や入浴時など家人の隙を狙って侵入
住宅への手口は主にこの3つですが、
なんといってもコワいのは②と③!
家の中に人がいるにも関わらず入ってくるというのですから
とても怖いですね。
また、①の空き巣にしても、実際に被害にあうと
金銭的だけでなく、心理的なダメージも大きく、
トラウマを克服するのに苦労されるお客様もいらっしゃいます。
大事な家族の命を守るため
常日頃から住まいの安全対策には
気を配っておきたいですね。