厳しい暑さが続きますが、皆様お変わりございませんでしょうか?
高齢の方は、室内にいても熱中症になることも多いとのことで、
水分補給や体調管理の難しさ、大切さを感じさせられますね。
ところで、同じ条件の室内でも、インテリアの色で体感温度が
変わるのをご存知ですか?
部屋を暖色で統一した場合と、寒色で統一した場合では、
約3°Cの差があるのです。
季節に合わせて、夏は寒色、冬は暖色、とカーテンやインテリア
の色を変えると、実際の室温以上に快適に過ごすことができます。
つまり、素晴らしい省エネ効果が期待できるのです。
今は夏物バーゲンの真っ最中。いろいろお手頃価格になっている
ことですし、厳しい暑さが予想される残暑対策のためにも、是非
マイナス3°Cのインテリアを取り入れてはいかがでしょうか(^^)v