前回に引き続き、
知って得するリフォームのお話です。
住まいを安全面という視点からお話します。
***三井のリフォームより、知っ得！上手リフォーム術***
今回は第二弾【キッチン】
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キッチンで使用する火力源は、
「ガス」と「電気」の二種類があります。
以前は「ガスコンロ」がほとんどを占めていましたが、
最近は太陽光発電が増えてきたことから
「IHクッキングヒーター」を使用される
ご家庭も増えてきています。
●IHクッキングヒーター
裸火を使わないため、安全であるという大きなメリットがあります。
「立ち消えがない」、
「やけどの心配がない」、
「キッチン回りが熱くなりにくい」、
などの多くのメリットがあり、
他にも
「空焚き時発熱自動停止機能」や、
「チャイルドロック機能」など
様々な安全装置で
住まいと家族を守ってくれます。
「電気代が高いのでは。」
とご心配されるかもしれませんが、
場合によりガスを使うより安くなるケースもあります。
そして掃除も簡単で衛生的であるということも
大きなメリットです。
また裸火を使わないため
キッチン特有の水蒸気と油が結合してできる
壁・換気扇などのベトベトとした油汚れも少なくなり、
お掃除がグーンと楽になります。
●ガスコンロ
今だに根強い人気があり、その理由は
「じかに火が見えるので火力調節が簡単」、
「火力が強い」
などの理由から選ばれています。
最近のガスコンロにも
「天ぷら油加熱防止機能」、
「立ち消え安全装置」、
「消し忘れ消化機能」等、
火災、二酸化中毒事故を防止する機能が
搭載され、安全性は大きく進化しています。
